飛び込み前転 な キヲク

「飛び込み前転 な キモチ」管理人MAKOの
産地直送レポ板です
本ブログ同様マニアックなページですが
MAKO生搾り100%!!(爆)
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「ただいま」を伝える彼は、心から笑っていた。
私は今、悩んでいます。

非常に、頭を抱えております。




今日をそのまま、ここに取っておくには、どうすればいいのかな。


言葉にしたら、壊れちゃいそうなんです。
私の言葉なんかじゃ。


だけど絶対。

この、綺麗で脆いしゃぼん玉は、どうにかしてそのまま固めておきたい。



それが今の、私の役目だと思ってる。

******


コンサートのプログラムは、名古屋とは変わっていたけれど、
出演者に変化はないまま、着々と進みました。


そして、普通に終わって。


や、普通では、ないか。

メンバーが、最後の挨拶で、晴れやかな顔で、嬉々として、
赤西の帰りを、
今日から始まる、新しいKAT−TUNを、
祝ってほしいと、喜んでほしいと、
期待してほしいと、見守ってほしいと、

率直に、願ってくれました。


***

アンコールは、「仁」コールだった。
誰のファンも、どんな人も、
力いっぱい仁くんを、呼んでいました。
求めていました。




「おかえり」



誰もいないステージ上に、響き渡りました。


ゆっちの声、だったかな。



「あ、うん」


気配だ。彼の、気配だ。


亀ちゃんが。
「久々に、6人で行こうぜ!」って。


ピアノのイントロ。それは一瞬のものだけれど。



あ……リアフェだ………


姿はまだ見えないけれど。




あ…いる…………

声…………いる……………


あのフェイクを、ハモりを、その存在感を、威力を、
言葉にするなんて、私にはできない。
声にもならない。




半年ぶりに重なる伝説のハーモニーが、仙台を手に入れたとき。



あ。


ああ。


1、2、3、4、5、………6…………

ううん。本当は。
数なんか数えなくたって、一目見ただけでわかる。


あれは。
KAT−TUNのK、亀梨和也に肩を抱かれて笑っているのは。


KAT−TUNのAだ。
赤西仁だ。


6人お揃いの、Tシャツ。
亀ちゃんに肩を抱かれたまま、彼は前に踏み出す。

同じ、スピードで。

そこに迷いは、ない。



6人が、ただただ歩いてくる。ゆっくりと、歩いてくる。


満面の、笑顔で。

人間のあんな幸せそうな顔、見たことない。



花道へと歩を進めた頃、彼のパートが、半年ぶりに彼自身によって、
紡がれた。

そのまんま、仁くんがいる。


そんなに嬉しそうに、歌わないで。
どうしていいかわかんなくなっちゃうよ。


仁くんに、彼本人のパートを任せるメンバーも
そんなに幸せそうに笑わないで。
そんなのたまらなくて、おかしくなっちゃうよ。


あ、久しぶりに、6人の歌声で、ギリギリを歌ってる。


サブステで歌いながら、メンバーみんなが、
赤西にちょっかいを出してはけたけた笑って。
代わる代わる赤西に位置の誘導をして。
肩を抱いて。手を引いて。背中を押して。
目線で流れを確認する彼に、優しく頷いて。


そうして、バックステへ。

ああ、君のフェイクは、変化し続けるんだね。進化し続けるんだね。

あのとき会場に響き渡ったのは、津波のようなサウンド。

ああ、ここに、このパートに。
帰って来た。赤西の声が。



リアフェはかっこつける曲なのに。

最後の音のとき、6人揃ってそんなやに下がってていいのか??
お互いの目を見ながら、そんなダッサいポージングでいいのか??


そっか。それが、いいのか。


ゆっちのボイパから導入された曲。

ノーマタだ。


仁くんは、
「お前はこっちだ」って誘導するメンバーにちょこちょこ着いてくのに必死で。
メンバーは、
赤西のお守りに、「6人」をファンに届けるのに、必死で。


歌詞は、ぐだぐだ。
だけど、笑顔がやたら、輝いているよ。

赤西が
「あっち行っていい?こっちも行っていい?」
ってちょこまか動き回るのを、
メンバーは、
「おう、行ってやれ行ってやれ」
って、笑って。

仁くんとは反対の位置にいるときも、メンバー同士で、
めちゃくちゃにふざけ合っている。



最後、バックステの真ん中に集まった。

2回目のサビを仁くんに託して。

仁くんが、きょろきょろしている。


決められたことでは、なかったんだね。


戸惑いながら歌う仁くんに、亀ちゃんが右手を差し出した。

「どうぞ」。


歌詞、ライブなのにそこ、繰り返さなくていいの??

どっちにしようか迷ってる仁くんに、亀ちゃんが助け舟。

2人になって自信が持てた?

でも、2人揃って、間違ってるよ。

亀ちゃんが仁くんの頭を叩いた。
仁くん、幸せそうに、叩かれたとこをさすってる。



またメインステに戻って、6人が繋がった。手と手で、繋がった。

亀ちゃんが、2部の挨拶で言ってた。

「これでやっと、一直線に並べる」



「そして。俺たちが。」
欠員はなし。

K.A.T.T.U.N KAT−TUN!!!!


振り上げられた手は、12本。確かに、6人分。


「ありがとうございました」ってはけるときに亀ちゃんが。


「お前は残ってしゃべれ。」


言うべきことが、あるんじゃないのか。


あのとき、半年ぶりの君が初めて口にした


「ただいま!!」


まだ耳に鮮明に残る、あの音を。
照れと確かな喜びが入り交じった、限りなく幸せな音色を。


私は一生、忘れない。


ああ、あれを、世界中の仁くんファンに、聞かせてやりたい。



6人のKAT−TUNはもう、普通のKAT−TUNだった。

普通にはけたけど、仁くんは最後まで残って、階段を降りる寸前に、
ふいにこちらを振り返った。


深く、頭を下げた。


鳥肌が立った。


頭を上げる際、指先にやらしいキスをした。


もう、赤西仁だ。


アンコールは、鳴り止まない。


最後の最後まで、付き合ってくれた。



***

私は。


ゆっちの「おかえり」で既に、血が、沸騰した。

出席確認は無意識なまま、幸せな光景はたちまち涙に曇りました。

仁くんの歌声が、確かに聞こえる。
遠くに、張り裂けるほどの歓声が聞こえる。
近くに、生まれたての赤ん坊のように大声で泣きわめく、自分の声が聞こえる。
そして頭には、優しく撫でてくれる温もりを、感じる。

みっともない姿だったかもしれない。
でも、ブレーキなんてとっくに壊れてしまったの。

振りは、少しも一緒にはできなかった。
うちわもペンライトも、1ミリも振れなかった。


ねえ。
「おかえり」すら、叫べないの。
口にしなきゃ、届かないのに。


なのにどうして。鳴咽以外の、声なんか出なかった。

みんな言ってる。
「おかえり」って、伝えてる。

私には、「おかえり」に託して伝えたい、伝えなきゃならない想いがあるのに。


私、ひどい泣き方だったみたいで。
周りの人がみんなで、慰めてくれた。

「泣かないで」
「これからは、またいつでも逢えますよ」


背中を押されて1度だけ。ありったけの声で。



「おかえり!バカ!!」



周りはみんな、びっくりしながら笑ってくれた。



幸せでした。
幸せでした。
幸せでした。

**

最後に、亀ちゃんからです。

「これからは気持ち良く、応援して下さい。」


そんな責任、5人で背負わないで。
6人で分けて。ファンにも分けて。



レポ類は、帰京の後に。
| MAKO | TOUR2007 cartoon KAT−TUN 供。截錚 | 23:28 | - | - |
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